
株式会社Mizkan様
デリッシュキッチンといえば料理の手順に焦点を当てた「レシピ動画」のイメージが強いかもしれませんが、昨今はブランドの魅力紹介に特化した「非レシピ動画」によるタイアップのニーズが高まっています。
今回は、過去の非レシピ案件を大きく上回る成果を出したミツカン様「特級すし酢」の事例をご紹介します。
Challenge - 「レシピ」を超えた、商品の付加価値と憧れの醸成
ミツカン様「特級すし酢」は、普段の食卓をワンランクアップさせるこだわりの逸品です。
今回は「作り方(レシピ)」を伝える動画ではなく、年末という季節性に合わせ、「特級すし酢が1本あれば本格的な酢飯を作ることができる」というメリットを具体的な利用シーンで伝える動画を制作。
既存のレシピ動画の枠に捉われない、ブランドの強みや世界観を伝える新たなアプローチに挑戦しました。
Result - 再生数は過去比126%、Instagram広告は想定比2倍のクリック率を記録
結果として、「非レシピ」というこれまでと異なる切り口ながら、ユーザーから非常に高い支持を得ました。
- 再生数:当初想定の102%*1を達成。さらに、過去の当社非レシピタイアップ動画平均と比較すると126%*2という高い伸びを記録しました。*1:配信から7日間の5媒体(Instagram,Facebook,YouTube,X,TikTok)合計の再生数。広告配信を含まない*2:Instagramのみの再生数で比較
- 送客力(Instagram広告):想定の約2倍となるクリック率をマーク。商品認知のみならず、購入サイトへの送客に成功しました。
Analysis - 「非レシピ」でなぜこれほどの成果が出たのか
非レシピ動画ながら成果に繋げることができた要因として、以下の3点が挙げられます。
- 年末の「ハレの日」インサイトの活用「年末くらいは少し贅沢をしたい」「おうちご飯をワンランクアップさせたい」という、12月特有のユーザー心理を的確に突いたクリエイティブ構成が、高い共感を生みました。
- 広告クリエイティブとしての「ノイズの少なさ」商品紹介動画ながら、ライフスタイルに馴染むVlogのような映像演出を行うことで、SNSのフィード上で広告特有の違和感を与えず、ユーザーの手を止めることに成功。それが想定の2倍という高いCTRに繋がりました。
- 商品の「プレミアム感」の可視化「特級」というブランド名を象徴するように、映像のライティングやスタイリングに徹底的にこだわり、視聴者に「このすし酢なら間違いない」「特級すし酢についてもっと知りたい」という期待感を醸成。この結果がクリック数として表れました。

今回の事例は、レシピの紹介がなくても、商品の持つ本質的な価値を季節のモーメントに合わせて正しく表現すれば、SNSで高いパフォーマンスを出せることを証明しました。
デリッシュキッチンでは、レシピ動画の枠を超え、ライフスタイル提案やブランドの世界観構築など、商材に合わせた最適な「見せ方」をご提案いたします。
新商品の立ち上げや、新たなターゲット層へのアプローチをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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