この春は外出したい人が65％超！行楽弁当のトレンドは？
冷めても美味しい『DELISH KITCHEN』のおすすめお弁当おかずをご紹介。ペーパーランチボックスを使ったお弁当がトレンドに？！
『DELISH KITCHEN』は、春から初夏にかけての行楽シーズンに向けて外出意向や手作り弁当で重視することなどユーザーアンケートを実施いたしました。その結果をもとに、人気レシピやDELISH KITCHEN編集部がおすすめするトレンドレシピをご紹介いたします。
行楽シーズン到来。今年は外出して花見やピクニックを楽しみたい人が65%以上！
暖かい日が増えてきて、お花見やピクニックなど外でお弁当を食べたくなる季節になってきました。『DELISH KITCHEN』がユーザーに行ったアンケートでは、今年の行楽シーズン（花見やゴールデンウィークなど）は外出を予定しているかとの問いに対し、「予定している」「まだ予定はしていないが、出かけたいと思う」と回答した人が65.5％と半数以上となりました。また、外出時にお弁当を食べるとしたら手作りするか、購入するかを尋ねると、「手作りする予定」「手作りもするし、購入もする予定」と回答した人が50.9％と半数を超えました。3月13日からはマスク着用も個人の判断に委ねられることとなり、自粛解禁ムードが伺えます。
さらに、行楽弁当を手作りする際に重視することについては、「冷めても美味しい」かどうかが64.5%で1番重視されていることが分かりました。続いて意識されているのは、37.4%で「衛生面への配慮」。暖かくなる季節、コロナウイルスだけでなく食中毒など衛生面への配慮は欠かせません。以降は、「おかずの種類 36.2%」、「見た目が華やか 35.8%」「節約できる 23.3%」が続きました。
自粛解禁ムードではあるものの、物価高騰の影響もあり「プチ贅沢」というよりは「節約」の方が家計にとって重要と考えられているのかもしれません。
冷めても美味しい！DELISH KITCHEN編集部のおすすめお弁当レシピ5選
前述のアンケート結果を踏まえ、冷めても美味しいおかずや、見た目が華やかになるひと工夫などDELISH KITCHEN編集部がおすすめするお弁当レシピをご紹介します。
冷めてもやわらかジューシー♪塩麹の唐揚げ
https://delishkitchen.tv/recipes/200943122169987494
難しいことは一切なし！
塩麹を加えて下味をつけることで鶏肉は柔らかく、外はカリッと中はジュワッとおいしい唐揚げが簡単にお作りいただけます。冷めてから食べるお弁当にもおすすめです！
パクッとつまめる♪魚肉ソーセージの一口ポテトボール
https://delishkitchen.tv/recipes/256062957719388645
見た目もかわいいので、お弁当のおかずにおすすめ♪
マッシュポテトで魚肉ソーセージを包んで一口大にして揚げる一口ポテトボールです。
花びらがかわいい♪お花見ミルフィーユ弁当
https://delishkitchen.tv/recipes/283157806083736582
メイソンジャーに詰めることでおしゃれで見た目もかわいいお弁当に♪
紅生姜でさっぱりと♪くるくる細巻きいなり
https://delishkitchen.tv/recipes/234864870711886270
味のしみた油揚げがたまらない！一口サイズでパクッと食べやすく、お花見など大勢で楽しめる一品です♪
緑とピンクが可愛らしい♪桜もち風ふわふわはんぺんつくね
https://delishkitchen.tv/recipes/234861726644831352
ピンク色のつくねを大葉に包めば、まるで桜もち♪加熱は火を使わずにレンジにお任せ！
ペーパーランチボックスを使うと簡単「映え弁当」に！
トレンドとしてDELISH KITCHEN編集部が注目しているのは、100円ショップでも様々なラインナップがされている“ペーパーランチボックス”を使ったお弁当です。“ペーパーランチボックス”を使うと、いつものおかずでもおしゃれなお弁当に早変わり！さらに、ワックスペーパーと組み合わせることで見た目の華やかさUPや雰囲気を変えることができます。また、食べ終わった後はそのまま捨てられるので洗い物の必要もなく、花見やピクニックなどの行楽シーズンにぴったりのアイテムです。
行楽シーズンのお弁当にいかが♪映え弁
https://delishkitchen.tv/recipes/447965997073171475
具材が飛び出す「パッカンおにぎり」をはじめ、人気のお弁当のおかずを詰め込みました♪ 彩りを意識しておにぎりの具材やおかずをアレンジしてみてください！
▼衛生面への配慮も忘れずに！
・十分に冷ましてから弁当箱に詰めてふたを閉めてください。
夏場や梅雨の時期を避け、涼しい場所(保冷剤・保冷バッグ等を利用する、もしくは冷蔵庫)で保管し、お早めにお召し上がりください。
https://corp.every.tv/cooking_notes#about-bento
