
株式会社桃屋様|麻辣香油
デリッシュキッチンでは、SNSや食に関するトレンドを日々キャッチアップし、SNS上での話題化に関する知見を企業様とのタイアップ案件でも活用しています。
今回は、株式会社桃屋様の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」を使用した麻辣湯レシピ動画の事例をご紹介します。
Challenge - SNSのトレンドを分析し、勝ち筋を見極める
麻辣湯はTikTokやYouTubeでも人気の高いコンテンツですが、その多くは「お店の麻辣湯をレポート」といった飲食店の紹介や、レシピを紹介する動画でも「業務スーパーの食材で本格再現」など、食材の多さや工程の複雑さを前提としたものが主流でした。
桃屋様より麻辣湯レシピの動画化というご要望をいただき、デリッシュキッチンでは日々のSNSトレンド分析をもとに、どのような切り口で発信するかを検討しました。
Instagramでは「おうちで簡単に作れる麻辣湯」というフォーマットにニーズがあることを見出しました。
複雑な手順を省いても本格的な味に仕上げられる「麻辣香油」の強みと、このインサイトを掛け合わせ、Instagramでの反響を最大化するレシピ動画として発信しました。
Result - 『帰宅後10分で麻辣湯』のInstagram再生数は120万回*超え!
「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」を使用した麻辣湯レシピをSNSに投稿したところ、Instagramの再生数は120万回*を突破。再生数・エンゲージメント数ともに、他のタイアップコンテンツの平均値を上回る結果となりました。
*配信から7日間の数値・広告配信を含まない
なかでも保存数は12,000件を超え、「後で作ってみよう」という再現意向の高さが数値として表れました。
さらに、デリッシュキッチンとともに「SNSでバズらせる」という取り組みに踏み切ったことがバイヤーへのアピールとなり、配信前の段階で一度は棚落ちを経験していた「麻辣香油」の特定チェーン約80店舗への再導入が決定。
SNS施策への積極的な姿勢が、実際の販路拡大を動かした事例となりました。

Analysis - 120万再生を生み出した3つの要因
本コンテンツがバズった要因として、以下の3点が挙げられます。
- SNSで馴染みのある「フォーマット」Instagramではダイエット系インフルエンサーを中心に、料理を軸としたVlog風のフォーマットが広く浸透しています。今回はそのフォーマットに近い構成を採用することで、ユーザーが「見慣れた動画」として違和感なく視聴できる状態を作り出しました。広告らしさを感じさせずにコンテンツとして受け入れてもらえたことが、再生数の伸長につながったと考えられます。
- 「作ってみたい」を引き出す「簡単さ」麻辣湯はお店で食べるイメージが強く、「おうちで作るには難しそう」という心理的ハードルがあります。「麻辣香油を使えば少ない材料で本格的な味が再現できる」という体験を動画で伝えたことで、「これなら作れそう」「今夜試してみたい」というユーザーの調理意向につながりました。
- 白濁のスープに麻辣香油の赤が映える「シズル演出」牛乳を加えることで生まれる白濁したスープに、麻辣香油を入れることで、鮮やかな赤が映えるビジュアルを設計。照明や構図にもこだわり、「おいしそう」「食べてみたい」という感情を視覚から直感的に引き出すカットに仕上げました。
Voice - ご担当者様の声
今回の取り組みについて、ご担当者様より以下のコメントをいただきました。

麻辣湯というトレンドメニューを、レンジ調理という手軽な工程で再現しながら、本格的なしびれと辛さをしっかりと楽しめるレシピとして表現していただいた点が印象的でした。
商品の特長を分かりやすく伝えながらSNS上で話題化し、その反響が実際の棚採用にもつながったことで、デジタル施策が販路拡大に波及する手応えを感じた取り組みでした。
デリッシュキッチンでは、今後もSNSや食に関するトレンドを日々キャッチアップし、商品の魅力を最大限に届けるコンテンツを制作しています。
SNSでの話題化から販路拡大まで、食品マーケティングの新たな可能性をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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