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【メディアミックス成功事例】乳製品メーカー様における店頭サイネージ×YouTube広告の複合実施により、購買意向度が1.9倍、POS売上金額が1.2倍に!


近年、リテールメディアの注目度が急速に高まっていく中で、『デリッシュキッチン』のサイネージの活用方法について、広告主様からご相談をいただく機会が増えております。特に、複数のメディアを活用する中で、サイネージ施策を実施した際の効果について知りたいというご要望も多々いただきます。そこで今回は、SNS広告などの既存媒体とサイネージの併用による広告効果について、最新の事例を紹介いたします。


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目次[非表示]

  1. ストアビジョン×YouTube広告で、購入意向度が1.9倍にリフト!実購買への寄与も同時に実現
  2. 小売への販促交渉も可能!『デリッシュキッチン』ストアビジョンの強み


ストアビジョン×YouTube広告で、購入意向度が1.9倍にリフト!実購買への寄与も同時に実現

2024年6月に乳製品メーカー様と共同で、全国のスーパーマーケット67チェーンを対象にサイネージ施策を実施。期間中、店内のストアビジョン(店頭サイネージ)およびテレビCM、YouTube広告 などで商品の告知動画を放映しました。


<放映イメージ>


施策期間中、各チェーンの店舗半径1km以内の居住者を対象に、ブランドリフト調査を実施したところ、ストアビジョンとYouTube広告の2媒体に接触した人は、非接触者に比べて購入意向度が1.9倍にリフトしていました。
また接触媒体別に見ると、「いずれも非接触」を100とした場合、「ストアビジョン×YouTube広告」の組み合わせでの接触者は、「テレビCM×YouTube広告」の接触者と比べて、購買意向度が19.5ポイント上回る結果となりました。

また、施策期間中、対象チェーンAにおける広告対象商品の金額PI値は、施策実施前の期間と比較して1.21倍に伸長しました。

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購買に最も近い買い物シーンでリーチすることで、高いブランドリフトとともに、実購買に寄与した可能性が示唆されたものと言えます。


小売への販促交渉も可能!『デリッシュキッチン』ストアビジョンの強み

YouTube広告では、動画視聴傾向などによってある程度ターゲティングされた視聴者に商品を認知させることができます。その上で、購買モーメントである店頭のストアビジョンで更に購買を後押しすることで、広告の好感度も上がり、効果的に購買意向を上げることに成功したと考えられます。



『デリッシュキッチン』のストアビジョンでは、サイネージ放映と連動し、メーカー様の販促交渉について、包括的にサポートできる体制も整っています。施策確定後、小売販促部・営業企画部への放映相談を『デリッシュキッチン』にて実施するとともに、一部の小売においてはメーカー様営業部と協働して、商品部への販促提案までサポートが可能です。

こうした小売への双方向からのアプローチにより、売場実現につながった事例もございます。まずはお気軽にご相談ください。


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