『retail HUB ストアDX』、関西大手スーパー『万代』の全167店舗に店頭サイネージを導入

統一システムで全店舗一元管理！独自コンテンツや広告だけでなく、『DELISH KITCHEN』のレシピ動画も配信可能

　レシピ動画メディア『DELISH KITCHEN』を運営する株式会社エブリー（本社：東京都港区、代表取締役：吉田 大成）は、株式会社 万代（本社：大阪府東大阪市、代表取締役社長：阿部 秀行）が展開する食品スーパーマーケット『万代』へ、『retail HUB ストアDX』の店頭デジタルサイネージの提供を実施しました。2023年4月より順次設置を開始し、現在は全店167店舗に導入が完了。これにより、統一したシステムで全てのサイネージ管理が可能となり、より効率的なデジタル販促活動の支援を実施してまいります。

　関西エリアでスーパーマーケット167店舗（2024年1月時点）を展開している『万代』は、1日平均約42万人、年間1億5千万人以上のお客さまが利用する、国内トップクラスの食品小売企業です。

　この度、エブリーが提供する小売業の課題解決を支援する統合ソリューションのひとつ、『retail HUB ストアDX』における店頭デジタルサイネージを、『万代』の全店舗に導入いたしました。生鮮3品（精肉、鮮魚、青果）、一般食品、惣菜の売場へ設置を進めており、キャンペーンや広告等を放映し、お客さまへの情報発信ツールとして活用することで、買上促進に繋げてまいります。

　『retail HUB ストアDX』の店頭デジタルサイネージは、本部で一元管理することも可能で、現場のオペレーションに負荷をかけることなく店頭の情報発信をタイムリーに更新することができます。また、放映コンテンツは、販促活動に合わせた店舗独自コンテンツのほか、PB商品情報などを放映いただけます。さらに管理栄養士監修の『DELISH KITCHEN』の5万本以上のレシピを活用できるため、売りたい商品を食べ方の提案と共にアピールすることが可能です。

　エブリーでは、オンラインメディア×リテールメディアに取り組み、データに基づいた効果検証を通して、店舗運営の効率化や売上の最大化を支援しています。今後もさまざまな小売様との取り組みを通じ、機能拡充やプラットフォームの改善を進め、リテールメディア実現へ邁進していきます。

▶️『万代』会社概要
企業名：株式会社 万代
代表者：代表取締役社長　阿部 秀行
設立：1962年5月
所在地：大阪府東大阪市渋川町3-9-25
事業内容：食料品・住居関連商品・酒類等を販売するスーパーマーケットの経営
コーポレートサイトURL：https://www.mandai-net.co.jp/

▶︎『retail HUB』について
「小売業が新しい買い物体験をとどけるHUBに」

お客様が期待する買い物体験は、日々進化しています。買い物時のレシピ・献立の提案や健康サポート、決済時にはポイントカードやクーポンをアプリで管理できたり、家に帰ってからも買い物したもののレシピ提案、店舗に行かなくても完結するネットスーパーでの購入。デジタルの力を使い、店頭でもネットでも、あらゆる顧客接点をリテールメディア化することが可能になりました。
エブリーは、小売業向けに「ストアDX」「ネットスーパー」「小売アプリ」などの統合ソリューションを提供する『retail HUB（リテールハブ）』を提供しています。『DELISH KITCHEN』が持つアセットを活用し、小売業が新しい買い物体験を届けるハブとなることを目指してまいります。

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https://biz.delishkitchen.tv/retailhub